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消化器内科

消化器内科について

消化器内科について 当院の消化器内科では、腹痛や下痢、便秘、吐き気・嘔吐といった消化器症状に対し、消化器内視鏡専門医および消化器病専門医が診察から検査、治療まで一貫して行っています。軽い症状に見えても、胃がんや大腸がんなど重大な病気の初期段階の場合があります。これらは早期に見つけて治療を始めることが重要で、胃カメラや大腸カメラによる検査が有効です。気になる症状がある際は、お早めに当院へご相談ください。

消化器内科のよくある症状

次のような症状が続く場合、消化器系の病気が隠れている可能性があります。
当院では胃や大腸の粘膜を直接観察できる内視鏡検査を行っており、幅広い消化器疾患に対応しています。気になる症状があればご相談ください。

食道に関する症状

大腸に関する症状

検査での異常

当院で治療可能な主な疾患

咽頭

  • 咽頭ポリープ など

食道

十二指腸

胆のう

  • 胆のう結石
  • 胆のうポリープ
  • 胆のうがん など

肝臓

  • 膵嚢胞
  • 慢性膵炎
  • 膵がん など

当院の消化器内科の特徴

通いやすい立地

当院は曙橋駅から徒歩1分、四谷三丁目駅から徒歩8分の便利な立地です。お仕事帰りやお買い物のついでにも立ち寄りやすい環境です。

24時間WEB予約に対応

24時間WEB予約に対応 当院では、待ち時間軽減のため、いつでも予約が可能なオンライン予約システムを導入しています。どうぞご活用ください。

熟練の専門医・指導医による内視鏡検査

当院では、オリンパス社の最新内視鏡システム「EVIS X1」を導入し、豊富な経験を持つ消化器内視鏡専門医・指導医が診療を担当しています。さらにオリンパス社製の診断支援AI「EndoBRAIN」を導入しており、熟練医とAIによる双方向の診断が可能です。
長年培った技術と最新機器を活用し、精密かつ質の高い検査・治療を行います。

胃カメラ検査

鼻または口からスコープを挿入し、胃内部の粘膜を直接観察します。嘔吐反射を極力抑えるための工夫を行い、患者様の負担を減らす検査を心がけています。また、ご希望に応じて鎮静剤を使用し、ウトウトと眠ったような状態で検査を受けて頂くことも可能です。

胃カメラ検査はこちら

大腸カメラ検査

肛門からスコープを挿入し、大腸全域を詳細に確認します。「軸保持短縮法」という挿入方法を用い、腸に負担がなく痛みの出にくい方法で挿入していきます。もちろん、羞恥心や痛み、下剤のつらさから検査を敬遠される方も多いため、当院ではそうした不安を軽減できるよう配慮しています。最新機器の活用や鎮静剤の併用により、できるだけ快適な環境で検査を受けられる体制を整えています。

大腸カメラ検査はこちら

消化器内科の受診を検討されている方へ

診察室パース当院では、消化器に関する症状や疾患に対して専門的な診療を行っています。検査や治療に伴う痛みや不快感をできる限り軽減するため、様々な工夫を取り入れ、安全かつ安心できる医療の提供に努めています。消化器の不調でお悩みの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
また、当院では24時間WEB予約システムを導入しており、事前にご予約頂くことで待ち時間を短縮し、スムーズに診察を受けて頂ける環境を整えております。